皆さんこんにちは。
本日は、腸脛靭帯炎についてご紹介します。
腸脛靭帯炎(ランナー膝)とは,太ももの外側から、膝の外側にかけてズキズキした痛みが発生
主な原因は、ランニングなどのオーバーユース(使い過ぎ)によっておこります。
動作として、膝の曲げ伸ばしの繰り返しです。
対処としては、安静にすることが重要です。また、患部に熱がこもっている可能性があるので、アイシングすることも大切です。
予防としてストレッチなどで柔軟性を高めることが大切になります。
太ももの側面やお尻の筋肉を伸ばすのが効果的です。
腸脛靭帯炎では、鍼灸治療は効果的です。です。
鍼の周囲に刺すことで血流が改善し、炎症を抑えることができます。
マッサージだけでも筋肉が緩んで痛みの解消にもつながるので一度ご相談ください。