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「寝ても疲れが取れない…」そのだるさ、実は「姿勢」と「自律神経」の乱れかも?学生に多い倦怠感の正体

藤井
「朝から体が重だるい」
「塾や部活で疲れ果てて、週末に寝溜めしても回復しない」
当院には、そんなお悩みを抱えた学生さんや、心配された親御さんが多く来院されます。
「ただの疲れ」と放置されがちな倦怠感ですが、接骨院の視点から見ると、実は体の構造的な問題が隠れているケースが非常に多いのです。
1. なぜ「慢性的なだるさ」が起こるのか?
学生さんの体をチェックすると、多くの場合、以下の3つのポイントに原因が見つかります。
「巻き肩・猫背」による呼吸の浅さ:
長時間のスマホや勉強姿勢で、肩が内側に入り、胸の筋肉が硬くなっています。
すると肺が十分に広がらず、呼吸が浅くなります。
体に取り込まれる酸素が減るため、常に「ガス欠」のような状態になり、だるさを引き起こすのです。
自律神経のスイッチが切り替わらない:
背骨の周りには自律神経が通っています。
姿勢が崩れて背中がガチガチに固まると、リラックスを司る「副交感神経」がうまく働かず、睡眠の質が低下します。
「寝たのに疲れが取れない」のは、体が休まるモードに入れていないからです。
血流の滞り:
座りっぱなしの生活は、第2の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」を動かしません。下半身の血流が滞ると、老廃物が排出されにくくなり、全身の倦怠感やむくみに繋がります。
2. 接骨院だからできる「動ける体」へのアプローチ
当院では、単に筋肉をほぐすだけでなく、「疲れを溜め込まない体質」への改善を目指します。
骨格矯正・姿勢指導: 丸まった背中を伸ばし、正しい姿勢を保てるように調整します。これだけで呼吸が深くなり、脳や体への酸素供給がスムーズになります。
筋膜リリース: 硬くなった筋肉の膜を緩め、血液とリンパの流れを促進します。
ストレッチの伝授: 学校の休み時間や、寝る前に1分でできる「疲れリセット法」をお伝えします。
3. ご家族の方へ
学生さんの「だるい」「やる気が出ない」という言葉は、怠けではなく、骨格の歪みや筋肉の過緊張による「物理的な限界」である可能性があります。
体が整い、血液の巡りが良くなれば、自然と気力も湧いてくるものです。
もしお子さんが「常に疲れた顔をしている」と感じたら、一度お体のバランスをチェックしてみませんか?
おわりに
「若いんだから寝れば治る」というのは、今の学生さんには当てはまらないことも多いです。
無理を重ねる前に、まずは体の歪みを整えて、深く呼吸ができる体を取り戻しましょう!

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