肩こりを「東洋医学」と「西洋医学」から考える 肩こりは多くの方が悩まされている症状ですが、 実は見る視点によって原因や考え方が違います。 今回は 西洋医学的な考え方と 東洋医学的な考え方 この2つの視点から肩こりを解説します。 西洋医学からみた肩こり 西洋医学では、肩こりは主に 筋肉・骨格・神経・血流の問題として考えます。 主な原因 • 長時間のデスクワーク • 猫背や前かがみ姿勢 • スマホの見過ぎ • 運動不足 これらにより、 首や肩の筋肉(僧帽筋・肩甲挙筋など)が緊張し、 血流が悪くなることで痛みや重だるさが出ます。 西洋医学的アプローチ • マッサージやストレッチ • 姿勢改善 • 温める • 電気治療 「硬くなった筋肉を緩める」ことが中心 即効性があり、症状を和らげるのが得意です。 東洋医学からみた肩こり 東洋医学では肩こりを 「気・血・水の巡りの乱れ」として考えます。 筋肉だけでなく、 内臓・自律神経・体質との関係も重視します。 主なタイプ ① 気滞(きたい) ストレスや緊張で気の流れが滞る → 張る・重い肩こり ② 血瘀(けつお) 血流が悪く老廃物が溜まる → 慢性的・押すと痛い肩こり ③ 気血両虚(きけつりょうきょ) 疲労・体力低下 → 疲れると出る肩こり 東洋医学的アプローチ • 鍼灸治療 • ツボ刺激 • 自律神経を整える施術 「なぜ肩に症状が出ているのか」を根本から整えるのが特徴です。


