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「布団に入っても目が冴える…」学生の不眠、実は「首のゆがみ」がブレーキを壊しているかも?

藤井
「夜、疲れているはずなのに寝付けない」
「夜中に何度も目が覚めて、朝から体がだるい」
「塾の宿題が気になって、頭がずっと起きている感じがする」
最近、こうした「睡眠の悩み」を抱えて来院される学生さんが増えています。
成長期の体にとって、睡眠は脳や体を修復する最も大切な時間。それがしっかり取れないのは、本人にとっても大きな苦痛です。
実は、不眠の原因は単なる「悩み事」や「スマホの見すぎ」だけでなく、「首から背中にかけての骨格」に隠されていることが多いのです。
1. 寝付けないのは「首」の悲鳴?
接骨院の視点で見ると、不眠に悩む学生さんには「ある共通点」があります。それは、首が前に突き出した「ストレートネック」の状態です。
神経が「オン」のまま固まる:
首から背骨の際(きわ)には、体を活動モードにする「交感神経」が集中しています。
姿勢が崩れて首や背中の筋肉がガチガチに緊張すると、この神経が圧迫され続け、脳が「今は戦う時間だ!」と勘違いしてしまいます。
「休め」の指令が届かない:
本来なら夜になると、リラックスモードの「副交感神経」に切り替わるはず。しかし、首の筋肉が硬すぎると、脳への血流が滞り、自律神経のスイッチがうまく切り替わらなくなってしまうのです。
2. 接骨院で行う「眠れる体」づくり
当院では、無理に眠ろうとするのではなく、「自然と眠気がくる体」へのリセットをお手伝いします。
頸椎(首の骨)の調整:
ストレートネックを改善し、首の周りの神経の通り道を整えます。これだけで「スーッと頭が軽くなった」と感じる学生さんも多いです。
胸郭(胸周り)の開放:
猫背になると胸が閉じ、呼吸が浅くなります。胸周りを広げることで深い呼吸を可能にし、副交感神経を強制的に優位へ導きます。
セルフケアの伝授:
布団の中でできる「自律神経を整えるストレッチ」をお伝えし、ご自宅でも良い睡眠をキープできるようにサポートします。
3. 親御さんへ
「夜更かししているから起きられないんだ」と叱ってしまうこともあるかもしれませんが、本人は「眠りたくても体が休まらない」状態にあるのかもしれません。
もしお子さんの肩がいつも上がっていたり、首が前に出ていたりするなら、それは体が緊張状態でロックされているサイン。骨格を整えて「リラックスのスイッチ」を取り戻してあげましょう。
おわりに
ぐっすり眠れるようになると、翌日の集中力も、部活のパフォーマンスも驚くほど変わります。
「最近、寝顔が疲れているな」と感じたら、まずは体の緊張を解きに、当院へ足を運んでみてください。

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